糖質カット炊飯器を使ってみました…
先日、ご紹介した炊飯器
いつも通りにそのまま炊くだけで
糖質を33%カットできる❗️
という優れもの。
そこで、実際に『糖質カット炊飯器』でご飯を炊いてみました。
本体サイズ 280(幅)×400(奥行き)×330(高さ)mm で、重さは6.9kg(重さ)6合炊きで、炊飯時の消費電力は860W ※メーカーホームページより抜粋
炊飯器としては、かなり大きい。
搭載されている炊飯モードは
「低糖質炊飯」だけ。
なんてシンプル。
炊飯量は1合〜六合。
炊き加減は「やわらかめ」~「かため
の5段階調節。
最大24時間のタイマー予約炊飯が可能。
蒸し料理とあたため料理の機能も
搭載されている。
操作部は「低糖質炊飯」の他に
「蒸し肉調理」「蒸し魚調理」「温野菜」
モードごとにボタンがあるので操作は簡単。
何故、糖質がカットできるのか?
ここで「糖質カット炊飯器」が
糖質をカットする仕組みをチェック。
一般的な炊飯器のように、加熱して
米を炊き始めるところまでは同じだが
『糖質カット炊飯器』の場合は
炊飯に必要な水が、煮る用と蒸す用の2回に分かれている。
米の炊き始めに糖質が溶け出した水を
下部の排水タンクに排出して
新しい水を注ぎその後は蒸すように炊飯するという仕組みになっている。
肉や野菜を下茹でする感じっぽい。
実際に低糖質ごはんを炊いてみる!
使い方は普通の炊飯器と余り変わらない。
研いだ米を内釜に入れる→
外釜に水をいれる→
内釜を外釜に入れて炊飯器にセットする→
モードを選んで炊飯スタート。
炊き上がり。
見た目だけでは糖質がカットされているのかわからない。
実食 !
なんだかさっぱりしてる感じで
私的には普通に美味しく食べられた。(好みがあると思いますので、責任は持てませんが…)
糖質が33%カットされるという事なので
「パサパサになるのではないか」と心配していたけのだれど
全く気にならなかった(これも好みがあると思いますので、責任は持てません。)
少し片付けるのが面倒だけど
これで糖質カットされているなら
これから余り気にする事なく
ご飯を食べることができそうだ。